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臆病

臆病…ってなんかすごい字だな…なんで"病"って字が入っているのだろ?

ところで、最近臆病になったかもしれません!!極めて明るく告白っ(^▽^)

なんか、無駄に危険なことは避けるべきだと思うようになりました。
まぁ、車を運転する側からすると、信号がない交差点を自転車や犬の散歩で飛び出すなんて考えられないし、、、しかし意外と飛び出すね、みなさま。「え、そんなんでええんかい?!」って思うよ。私は運転するようになってから、歩行者側としてももはや飛び出せません。小学生の基本「右見て、左見て、もいちど右見て」です。

昔はジェットコースター大好きだったけど、もう乗らないと思います。
ダイビングの免許をいつか取るだろうと思ってきたけど、スノーケルでいいです。
空手キモチイイ!!と思っていたけど、人を蹴ったり殴ったり(蹴られたり殴られたり)はもう結構です。

なんだろう、冒険心や勇気がなくなってツマラナイ大人になったのか?

いやいや、なんだか本能的に危険なことはわざわざやる必要がないなぁ、と感じているのだと思う。

スリルとサスペンスに興奮を覚えなくなったのだろう。
アメリカ人など先進国の白人さんに多い気がするのですが、興奮を求める情熱はスゴイと思います。バンジージャンプとかスカイダイビングとか登山とか…

でも、興奮したい、経験したい、のだろうけどその裏には征服したい、支配したい、っていう野望があるのかな?

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      今の我が家のお花。こういうちっちゃい小花系、大好き。
      春だな〜。そして白を望む現在です。


ジェットコースターとか乗ってるとオーラがすっ飛ぶそうです!
ペンギンは泳ぐのがすごい速いですけど、オーラがすっ飛ばないようにオーラに輪っかがついてるそうです。
オーラが離れると弱っちくなっちゃうみたいです。

今日は満月ではないけれど、月のオーラを見る練習をしてみました。
子供の頃からずっと月だけがだぶって見えていて不思議に思っていました。
ちなみに視力はずっと2.0(えっへん)。
高速道路で遠くから標識を見分ける女として長年活躍しているわけですが、月だけはなんか輪郭がだぶるのです。
先日、それはオーラを見ていたのだということが発覚しました。
ただ、私の見方に問題があって一部しか見えていないみたい。
今日じーーーっと見ていたら、だぶっている部分がぐわんぐわんと波打って見えました。まるで呼吸してるみたい。

だからなんだっちゅうねん、って話ですが、

ふと、オーラを見ることが目標や目的じゃないんだな、と思いました。
オーラを見る練習をしているとつい、それが目的化してしまう。
「イカンイカン」と自らを修正。
「お月様は太陽の光を受けてる部分はあったかいのかなー」なんて会話してるつもりで。
視力がいいと、月が立体的に見えて"宇宙"を感じられて楽しいです。
わざと立体的に見る時と、わざと平面的に見る時とありますが、やっぱり立体で見る方があまりの大きさに毎回息飲んじゃったりして楽しい。ロマンなのです。

いつのまにか臆病の話がオーラの話に。

でも、物理的な臆病は今となっては身を守るので歓迎し(もういろいろ経験して楽しんだし)、精神的な勇気を必要とする今日この頃。
ひとつは“手放す”ことです。
  「こうあるべきだ」という価値観。
  安心だった場所。
  感じとってしまい、抱えてしまう他人の感情。
もひとつは“見ること”です。
  見えないように蓋していたこと。
  自分の逃げ癖。
  ちょっと人に対しておざなりになっていたこと。

こっちに関しての臆病はBad〜♪(マイコー)なので、チャレンジです!

マイコーといえば数年前、代官山でリムジンのルーフから顔出して代官山の街並をマイコーズキャメラで撮影するマイコー•ジャクソンを見かけたわけですよ。サングラスと白いマスクと白い手袋だったわけですよ。おじくんが「ヘイ、マイコーッ!」とアメリカンな感じで叫んだら手を振ってくれたわけですよ。あまり信じていただけませんがね。


            \だから俺は飲まないって/
臆病_d0091177_20321654.jpg

by Francesca-dS | 2007-02-23 20:47 | つれづれ
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